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【保存版】自己肯定感が低い人との上手な付き合い方!今すぐ使えるオススメワードをご紹介!

※記事の最後にまとめ画像を貼り付けていますので、大まかな内容だけが知りたい方はそちらから、どうぞ!🙆‍♂️✨

 

あなたの周りに【自己肯定感が低い人】いませんか?

 

部下や友人、パートナーであったり。

 

かくゆう私もそうなのですが

【自己肯定感が低い人】は、たまに

【自己否定モード】に入ってしまうことがあります。。

 

自分にとって大切な人が

【自己否定モード】に入ってしまったとき

 

「どう声を掛けたらいいか分からない」

「どうしたら、元気を出してくれるだろう」

 

そんな風に思う事、あるかと思います!

 

という訳で今回は

「自己肯定感が低い人との上手な付き合い方!今すぐ使えるおすすめワード三選!」

というテーマでお話させていただきます!

 

 

 

 

 

目次

 

相手の立場に立ってみる

おすすめワードを紹介する前にまずは大前提のお話をさせてください!

 

一番初めに押さえておくべきこと、それは

相手の立場に立ってみる

これが、かなり大事です

 

なぜ、これが大事かと言うと

 

【自己肯定感が低い人の言動を私たちが不快に感じてしまうこと】

それが、自己肯定感が低い人と付き合っていく上で大きな障壁となるからです。

 

相手の立場に立つことができていれば、相手の言動を不快に思うことは少なくなります。

 

例えば、あなたの部下が仕事でミスをした場面を想像してください。

 

このときに、相手の立場に立っていなかったら

「何でこんなミスをするんだ!」という気持ちになると思います。

 

このとき、相手の立場に立てていたら、どうなるでしょう。

 

「もしかして、体調悪かったのかな。そういえば、顔色も悪かったような気がする。今日はそっとしておいて、明日詳しいことを聞いてみよう!」

 

そんな風に思えてきます。

 

こういう考え方が自己肯定感が低い人と付き合う上で、凄く大事になってきます!

 

相手の立場に立ってみる

これを踏まえた上で、おすすめワード三選の紹介をします!

 

それは以下の3つです!

 

①らしくないじゃん!どうしたの?

②あなたはどうしたい?

③ありがとう

 

一つずつ説明していきますね!

 

らしくないじゃん!どうしたの?

 

これは相手がミスをしたときに使えるワードです。

これを使うことによって「私はあなたを普段から認めている」ということを、いやらしくない感じで伝えることができます!

 

例えば、仕事で後輩がミスをしてしまった場合

「この前のミス、全然〇〇君らしくないミスだったよね!どうしたの?」

といった感じで使います!

 

どうでしょう、この〇〇君らしくないがあることによって、何だか嬉しくなりませんか?

 

それは何故かというと

「(いつも出来ている)君らしくない」といったように、この"らしくない"には相手を認める言葉が隠れているからなんです!

 

だから、"らしくない"と言われるだけで、嬉しくなるんですね!

 

そして、その後に"どうしたの?"と付け加えることで、相手の気持ちを引き出し、もっと相手のことを理解できるようになります🙆‍♂️✨

 

 

君はどうしたい?

自己肯定感が低い人は、「〇〇するべき」や

「〇〇しなきゃ」という感情に振り回されてしまって、それが出来なかったときに自己否定モードに入ってしまいます。

 

だから「〇〇するべき」や「〇〇しなきゃ」っていうのを取っ払ってしまおう!

 

で、それらを取っ払うための言葉が

この"君はどうしたい?"って言葉なんですね!

 

どういうメカニズムかを説明します。

 

「〇〇するべき」や「〇〇しなきゃ」という言葉には

 

「自分の意思じゃないけど、〇〇するべき」「自分の意思じゃないけど、〇〇しなきゃ」

 

というように【自分の意思じゃないけど】という言葉が隠れています。

 

だから、"君はどうしたい?"と言葉を掛けることで、自分の意思にフォーカスさせることができるという訳なんです!

 

"君はどうしたい"この言葉を掛け続けることで

相手は、自分の意思にフォーカスする癖が付きます。

その癖がついたとき、相手は「〇〇するべき」「〇〇しなきゃ」という呪いから解放させることでしょう!

 

 

 

ありがとう

自己否定モードを紐解いてみると、「自分には生きている価値がない」といった感情があることが分かります。

 

こういった感情から、相手を解放させるのがこの"ありがとう"という言葉です。

 

"ありがとう"には、「あなたがいてくれてよかった」といった感謝の気持ちが込められていますよね!

 

だから、"ありがとう"と言われると「自分は誰かの役に立てているんだ」「自分には生きている価値があるんだ」と思えるようになっていくんです!

 

パートナーにコーヒーを作ってもらったとき

友達にお店の予約をしてもらったとき

部下が書類をコピーをしてくれたとき

 

何気なくやってくれていることでも

しっかり目を見て、ありがとうと言ってみてください!

 

相手はそれだけで、自己肯定感が上がります。

お互いの関係もさらに良くなっていきますよ!

 

まとめ画像

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★★★

 

最後に(少し私自身の話)

 

私はどちらかと言うと、自己肯定感が低くて

すぐに自己否定モードに入ってしまいます。

 

今まで、たくさんの本を読んできましたし、こういうブログを書いているくらいですから、「自己否定はするべきではない」ということは重々分かっているつもりです。

 

でも、癖になっているのか、どうしても自己否定モードに入ってしまいます。。

 

そんなとき、一緒に住んでいる妻はいつも優しい言葉を掛けてくれます。

 

勉強してくれたのか、自然に言っているのかはわかりませんが今回紹介したような言葉も使ってくれます。

 

言葉自体の力もありますが、何より私のことを思ってくれていることが嬉しいのです。

 

今この記事を読んでくれているあなたも、凄く優しい人なんだと思います。

 

私と同じように、あなたの大切な人も、あなたの優しさを心から感じていると思います!

 

あなたような人がいてくれるおかげで、私たちは生活できています。

 

ホントに感謝しています。

ありがとうございます。

 

少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

また来週会いましょう!

 

それでは!